アナログ作業工程
進化ベタ塗りにもう一日掛かりそうなので過去に描いたちびキャラの作業公開。
A4コピー紙を横にしてラフを描いてます。
※スマホの写真編集で線を濃くしようとしたら裏の個人情報が透けるのでやめました。
キャラを描くときは一枚に6人前後。
スペースが余ったら適当にらくがきする。
6人埋まるまでその紙に書き続けるのでメモ帳替わりにも使う。
一、キャラ創作は閃いたもの
二、元ネタはなくただただ鉛筆を走らせながらイメージを固定させたもの
三、擬人化する妖怪の特徴を基に形を決めたもの
二番を詳細化すると…
1、輪郭を描く。
2、その輪郭の出来を見てキャラがかっこいい系か可愛い系か→目の形決定
3、性格はどんなか→口の形決定
頭の引き出しから選択して描く。
4、髪型も目とのバランスや性格から選ぶ。
5、服も性格や引き出しから、引き出しが少ないからいつも適当。
ラフを描いたあとは、別の紙にトレースしてペン入れ。
ペン入れに愛情を込めるのですぐに力尽きる。
一筆描いては休んでの繰り返し(w
疲れるけどやりたくなる不思議な作業。
精神統一的な効果あり?
6人描き終えたらスキャナーでパソコンに取り込み。
フォトショップ学生版でゴミ取りついでに線をベジェ化して修正。
愛情込めて仕上げた線が没になる時もあります(-人-)
線が出来たら着色。
塗り方は単純なアニメ塗り。
完成画像はブログのカテゴリにあるキャラ一覧をご覧ください。
ラフ画キャラ妖怪名
アコヤ貝(オリジナル)
鳥鵺
猫雪女
蛇女房
数え女
人魚